日常から離れるリトリートの旅。
標高1,550mで呼吸を整える。

蓼科は、古くは文豪たちが静寂を求めた聖域として知られています。
初日は高原の風に身をゆだね、心身をこの地の波長へと調律していきましょう。
夏は抜けるような涼風、冬は雪が音を吸い込む静寂。
石と木の温もりに守られた空間で、忘れかけていた深い呼吸を一歩ずつ取り戻してください。

DAY01

11:30 / Lunch

信州白樺高原 長門牧場|
草原の風と味わう薪窯ピザ

標高1,400mに広がる壮大な草原。薪窯で一気に焼き上げるピザは、香ばしい生地と濃厚なチーズが絶妙な調和を見せます。高原が五感のすべてを解放し、リトリート・モードへと切り替わっていくのを感じてください。

13:30 / Walk

御泉水自然園|
雲上の森でシラカバに抱かれる

ゴンドラに揺られ、標高1,830mの空中庭園へ。高山植物と原生林の木道が続く空間は、夏は瑞々しい鮮やかな苔の緑、冬は陽光にきらめく樹氷が楽しめます。鳥のさえずりと風の音。自然の営みと一体化する、贅沢な体験を。

15:00 / Arrival

蓼科レイクリゾート|
石と木の温もりに迎えられて

静寂に包まれた、女神湖畔に佇むホテル。吹き抜けのロビーに足を踏み入れると、夏は石造りのひんやりとした清涼感が、冬は暖炉ではぜる薪の音が温かく迎えてくれます。その重厚のある意匠が、あなたを旅の物語の中へと導いて。

16:30 / Twilight

女神湖|
水面と夕暮れが織りなす静謐

荷物を置いたらホテルの目の前に広がる女神湖へ。夏の夕暮れ、湖面を渡る風はどこまでも心地よく、冬は氷結した湖が夕陽を反射して神々しく輝きます。静けさをたたえた水面を眺めながら、湖畔をゆっくりと歩く。蓼科の自然との対話をここから。

18:30 / Dinner

レストラン|
信州のテロワールの真髄を味わう

この地の土と水が育んだ食材が主役の「信州キュイジーヌ」。夏は瑞々しい夏野菜の生命力を、冬は根菜の深く甘い滋味を。厳選された信州ワインと共に味わえば、体の芯から清涼な風が吹く感覚に。

21:00 / Relax

暖炉ラウンジ|
炎と闇が調律する思考

ラウンジにて、食後の余韻を。冬は暖炉のあたたかな炎、夏は季節を忘れる涼やかな空気に包まれて。夜に静かな輪郭を与えます。お気に入りの一冊を広げるのも、ただ炎を見つめるのも自由です。標高1,550mの夜は、どこまでも穏やかに更けていきます。

五感を解き放ち、
自然と芸術に共鳴する一日。

朝の光の中で目覚め、昨日の余韻を深めていく二日目。
湖、森、そして芸術。この地に流れる穏やかな時間を、より深く身体に刻みます。
日常では意識することのない「五感」が研ぎ澄まされ、自分自身の内側が満たされていきます。

DAY02

07:00 / Morning

女神湖|
朝霧に包まれる、湖畔の目覚め

鏡のような水面からゆっくりと朝霧が立ちのぼり、対岸の輪郭を白く溶かしていきます。夏は草いきれを含んだ湿った空気が、冬は頬を刺す澄んだ冷気が、まだ眠っている感覚を静かに呼び覚ます。昨夕とは別の貌を見せる湖を前に、一日の最初の深い呼吸を。

08:30 / Breakfast

レストラン|
身体を浄化する高原野菜の恵み

朝日が差し込むレストランで、フレッシュな朝食を。地元農家から届く色鮮やかな高原野菜は、その瑞々しさに驚かされます。夏はホテル館内の水耕栽培で丁寧に育てた新鮮野菜を使用した、こだわりのスムージーで清涼感を、冬は温かいポタージュで身体を芯から温める。内側から整う一日の始まりです。

11:00 / Nature

北八ヶ岳ロープウェイ|
空へ続く絶景の空中散歩

標高2,237mの山頂へと向かう空中散歩へ。窓の向こうに広がる雄大な絶景。身体を包む穏やかな浮遊感が、心を解きほぐす。空からの視点でこの土地の息吹をダイナミックに味わう。澄んだ空気、自然との繋がりがさらに深まっていく。大空の広がりと共鳴する、爽快な体験を。

13:00 / Lunch

蓼科高原の蕎麦|
名水が育む、喉越しの妙

昼食は、標高の高いこの地ならではの名水で打たれた蕎麦はいかが?キリリと冷えた水で締められた蕎麦は、香り高く、心まで清らかにしてくれます。木漏れ日が揺れる店内で、信州の伝統的な滋味をゆっくりと堪能してください。

15:00 / Sauna & Bath

サウナ・露天風呂|
標高1,550mでととのう

リニューアルされたサウナと、天然水の水風呂。そして、女神湖を望む露天風呂での外気浴。夏の涼風、冬の氷点下の冷気に肌をさらすことで、かつてない深いリラックスが訪れます。心身が調律される、至福の時間です。

19:00 / Dinner

レストラン|
連泊の悦びを綴る創作の妙

二夜目のディナーは、一夜目とは趣を変えた創作料理を。シェフが厳選した旬の食材を、驚きのある一皿へと昇華させました。ワインを片手に、この地で過ごす時間の豊かさを噛み締める。連泊だからこそ出逢える、深い美食のひとときです。

21:30 / Meditation

ナイトテラス|
星空の下、最後の夜を噛み締めて

一日の終わりは、灯りを落としたテラスへ。見上げる空には、鋭くまたたく星々が広がります。夏は肌を撫でる夜風を、冬は肺の奥まで届くような透明な冷気が楽しめます。深い眠りへ就く前に、旅を振り返る余白を。

標高1,550mの余韻を携え、
日常を再定義する。

二日間の滞在で、心身の解像度は驚くほど高まっています。
最終日の朝は、整えられたリズムを壊さぬよう、静かにこの地を離れる準備を。
夏は力強い緑の匂いを、冬は凛とした空気の重みを。クリアになった感性で、再び日常へと向き合います。

DAY03

08:00 / Shopping

ショップ|
旅の思い出を持ち帰るひととき

出発前に館内ショップへ立ち寄り、旅の余韻を持ち帰るお土産選びを。信州ならではのお菓子や地元の特産品、蓼科の自然を感じる雑貨など、旅の記憶を彩る品々が並びます。誰かを思い浮かべながら選ぶ時間もまた、旅の楽しみのひとつ。手に取るたびによみがえる景色や体験を包み込みながら、この地で過ごした豊かな時間を日常へとつないでくれます。

10:00 / Reflection

女神湖|
水鏡に映る、心の輪郭を確かめる

チェックアウトを前に、もう一度湖畔へ。風のない朝、女神湖は空をそのまま映し取り、どこまでが水でどこからが空か、判然としなくなる瞬間があります。二日間で解きほぐされた自分を、その水鏡にそっと重ねてみる。夏は緑を抱いた深い青を、冬は凍てついた銀盤の静けさを。旅の名残惜しさごと、この景色を胸に畳んで。

11:00 / Departure

ロビー|
静謐に別れを告げる

重厚な石造りのロビーで、最後の手続きを。夏は吹き抜けを渡る風の涼しさが、冬は暖炉の熾火が放つかすかな熱が、滞在の終わりを告げます。ここで過ごした時間が、単なる休息ではなく、自分を調律するプロセスだと気がつくはず。

12:00 / Heritage

無藝荘|
小津安二郎が愛した余白を辿る

帰路の途上、映画監督・小津安二郎が脚本を練った山荘へ。彼がこの地に見出したのは、思考を邪魔しない「究極の静寂」でした。夏の縁側を抜ける風、冬の囲炉裏の匂い。旅の締めくくりに、深いインスピレーションを。

14:00 / Drive

ビーナスライン|
視界が開ける瞬間、日常が新しくなる

絶景のビーナスラインをゆるやかに。夏は視界いっぱいに広がる鮮烈な緑、冬は澄み渡る空と白い稜線。バックミラーに映る女神湖が小さくなる頃、心も体もリセットしたことに気がつくはず。研ぎ澄まされた感覚は、日常の捉え方をきっと変えてくれます。

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