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金沢の魅力を歩いて満喫!女子旅1泊2日モデルコース

「週末や連休を使って友人と金沢で女子旅をしたい」「車を使わず、効率的に金沢の観光スポットを回るには?」とお考え中の女性におすすめの、車なしでも満喫できる「1泊2日の金沢観光モデルコース」をご紹介します。

フォトジェニックな美術館や金沢ならではのグルメ、風情ある茶屋の町並みなど、女子旅にぴったりのスポットを厳選し、効率良く金沢を回れるモデルコースにしました。

【1日目】金沢の「現代アート」と「食」をめぐる

金沢観光1日目は、金沢駅から出発し、金沢の台所と呼ばれる「近江町市場」や日本三名園のひとつである「兼六園」などを回りましょう。

金沢駅「鼓門」で記念撮影からスタート

金沢駅のシンボル「鼓門」 金沢駅のシンボル「鼓門」

「世界で最も美しい14駅」に、日本で唯一選ばれた金沢駅。兼六園口(東口)を出ると、ガラスの建造物「もてなしドーム」があり、その先には駅のシンボル「鼓門(つづみもん)」があります。

能の鼓をモチーフとした「鼓門」は高さが13.7mあり、間近で見ると圧巻です。フォトスポットとして人気なので、記念写真を撮るのも良いでしょう。

出発前に駅で荷物を預けることもお忘れなく。金沢駅構内にあるコインロッカーや手荷物預かり所、もしくは金沢駅観光案内所の手荷物配送サービスを利用し、手ぶらで出かけられるようにしましょう(いずれも有料)。それぞれの場所は以下の通りです。 コインロッカー…駅構内の複数個所にあり 手荷物預かり所…みどりの窓口の正面 金沢駅観光案内所…兼六園口出口そば バスで移動する場合は、東口のバスターミナルへ。案内所で「金沢市内1日フリー乗車券」を購入すると、本記事で紹介するスポットはこの乗車券のみで回ることができます。事前登録をすればデジタル版でも購入可能です。

金沢駅構内のコインロッカー・手荷物預かり所
(金沢市観光公式サイトより)
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/support/detail_573.html
金沢市内1日フリー乗車券
(北陸鉄道株式会社公式サイトより)
https://www.hokutetsu.co.jp/ticket/kanazawa-oneday/

「近江町市場」で海鮮丼ランチと食べ歩き

約170店舗が建ち並ぶ近江町市場 約170店舗が建ち並ぶ近江町市場

金沢駅からバスで約10分。最初の目的地は「近江町市場」です。市場ならではの活気を感じつつ、ランチや食べ歩きを楽しみましょう。

近江町市場で最も大きな売り場をもち、焼き焼きコーナーが人気の「大口水産」では、ホタテ串や紋甲いか下足串、お寿司などがいただけます。11月中旬頃から週末と祝日限定で販売されるカニ汁など、訪れる時期に応じた旬の味覚も楽しめるでしょう。

ランチタイムサービスが充実している「かいてん寿し大倉」もおすすめです。中でも近江町ランチ(寿司10貫盛り合わせ、お味噌汁付き)はお得。10食限定なので、早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。

市場内には、ほかにも海鮮丼屋や金沢おでんをいただけるお店などがあります。

所在地 石川県金沢市上近江町50
アクセス 金沢駅から徒歩約15分
金沢駅バスターミナルからバスで約10分。「武蔵ヶ辻・近江町市場」バス停下車すぐ
公式サイトURL https://ohmicho-ichiba.com/

「金沢21世紀美術館」で感性を刺激するフォトジェニック体験

金沢21世紀美術館の「カラー・アクティヴィティ・ハウス」 金沢21世紀美術館の「カラー・アクティヴィティ・ハウス」

国内外の現代アート作品が展示されている「金沢21世紀美術館」。屋外の恒久展示作品や、屋内の交流ゾーンが無料で楽しめます。ミュージアムショップで買い物するのもおすすめです。

「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は、三原色のガラスの壁が写真映えするアート作品。ガラスとガラスの間を通り、色が変化する光景も楽しめます。

金沢21世紀美術館の代名詞ともいわれる「スイミング・プール」も必見。地上からプールを見下ろすと水底に人がいるように見え、地下部から見上げると、水中にいるような不思議な感覚を体験できます。

混雑回避のため、「スイミング・プール」がある有料エリアに立ち寄る場合は、オンラインで事前にチケットを購入するのがおすすめです。「スイミング・プール」の地下部を鑑賞したい場合は、当日に入場時間帯を予約した後、展覧会チケットを購入しましょう。

所在地 石川県金沢市広坂1-2-1
アクセス 金沢駅東口タクシー乗り場から約10分
金沢駅バスターミナルからバスで約10分。「広坂・21世紀美術館」バス停下車すぐ
公式サイトURL https://www.kanazawa21.jp/

日本三名園「兼六園」で四季折々の風景に癒やされる

日本三名園であり、国の特別名勝「兼六園」 日本三名園であり、国の特別名勝「兼六園」

日本三名園のひとつに数えられ、国の特別名勝でもある「兼六園」。加賀藩歴代藩主によって築かれた江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園で、中心には大きな霞ヶ池があります。池の中にある徽軫灯籠(ことじとうろう)は、兼六園のシンボルなので、ぜひ記念写真を撮りましょう。

四季に応じた絶景が楽しめるのも、兼六園の魅力のひとつ。春は、珍しい品種の兼六園菊桜が見られるほか、夜桜のライトアップも行われ、初夏は新緑、秋には紅葉に包まれます。

冬は、重い雪で枝が折れるのを防ぐための「雪吊り」が美しい季節。中でも園内で特に大きな唐崎松の雪吊りは、メディアで紹介されるほど有名です。

所在地 石川県金沢市兼六町1
アクセス 金沢駅東口タクシー乗り場からタクシーで約10分
金沢駅バスターミナルからバスで約12分。「兼六園下・金沢城」バス停下車、徒歩約5分(桂坂口)
公式サイトURL https://kenrokuen.or.jp/

関連記事:【冬の金沢観光】雪景色と美食に心ときめく!女子旅のすすめ

金沢グルメを満喫!地元食材を使ったディナーへ

金沢名物「のど黒めし」 金沢名物「のど黒めし」

1日目の金沢観光を終えたら、夕食を食べに出かけましょう。能登牛やのどぐろ、加賀野菜など、金沢ならではの食材を使ったグルメがおすすめです。

100年以上の歴史をもつ老舗肉屋が営む能登牛専門店「うし重 てらおか」では、能登牛ローストビーフに金箔をあしらった「うしまぶし」のほか、能登牛を使った「うし重」などがいただけます。

炙られて旨味と香ばしさが増した厚切りのどぐろを堪能できる、「のど黒めし本舗 いたる」の「のど黒めし」は、金沢名物のひとつ。最後に、旨みたっぷりの出汁をかけていただきます。

少し背伸びして、金沢最古の料亭「つば甚」で加賀の伝統の味を堪能できる会席料理をいただくのも良いでしょう。お酒が好きな方には、加賀野菜が揃うベジタブルバル「Slow Luck」がおすすめです。

うし重 てらおか https://notoushi.com/ushijyu/
のど黒めし本舗 いたる https://nodoguro-itaru.com/
つば甚 https://tsubajin.co.jp/
Slow Luck -vegetable bal- https://www.slow-luck.jp/menu.html

拠点選びも重要!女子旅におすすめのホテル3選

クレンジングや化粧水、乳液などのアメニティが充実した、女子旅にぴったりのホテルをご紹介します。

ホテルマイステイズ金沢キャッスル

グループでの女子旅なら「デラックストリプル」がおすすめ グループでの女子旅なら「デラックストリプル」がおすすめ

金沢駅兼六園口(東口)から徒歩約5分の場所にある「ホテルマイステイズ金沢キャッスル」。和モダンなデザインのロビーを備え、別館にある大浴場も利用できます。

客室は全13タイプで、全室に低反発枕と羽毛枕を用意。バス・トイレ別のお部屋がいいなら「デラックストリプル」、大浴場と同じ棟がいいなら「アネックス スタンダードツイン」や「アネックス デラックスツイン」など、好みや人数に応じて最適なお部屋が選べます。

朝食ビュッフェでは、金沢おでんやのどぐろなどのご当地グルメをはじめとした40種類以上の料理を堪能できます。ホテル内で「金沢市内1日フリー乗車券」が購入できるので、2日目の観光を効率的に始められる点も魅力です。

所在地 石川県金沢市此花町10-17
公式サイトURL https://osaketo-washoku.xyz/hotel-mystays-kanazawa-castle-ishikawa

ホテルマイステイズ金沢片町

「ReFa」のドライヤー&シャワーヘッドを完備した「スタンダードツイン」 「ReFa」のドライヤー&シャワーヘッドを完備した「スタンダードツイン」

金沢の繁華街「片町」の中心地にある「ホテルマイステイズ金沢片町」。金沢駅からは、バスと徒歩で約17分でのアクセスが可能です。

バリエーション豊富な客室の中でも、ホテルステイがより楽しくなる「スマートTV」や、美容ブランド「ReFa」のドライヤー&シャワーヘッドを完備したお部屋が特におすすめ。「スタンダードツイン」やバス・トイレ別の「スーペリアトリプル」などから選べます。

朝食ビュッフェでは、金沢カレーや郷土料理の治部煮、車麩のフレンチトーストなど、40種類以上のメニューをいただけます。

「ホテルマイステイズ金沢片町」は、ロイヤリティプログラム「GoTo Pass」会員に登録して予約すると、ソフトドリンクやアルコール、お菓子が揃った無料ラウンジが利用できるので、よりお得です(入会金・年会費不要)。

所在地 石川県金沢市片町1-10-18
公式サイトURL https://osaketo-washoku.xyz/hotel-mystays-kanazawa-katamachi-ishikawa

ホテルマイステイズプレミア金沢

スーツケースを広げるスペースがあり、女子旅におすすめの「デラックスツイン」 スーツケースを広げるスペースがあり、女子旅におすすめの「デラックスツイン」

「ホテルマイステイズプレミア金沢」は、金沢駅西口から徒歩5分の場所にあるホテル。読書ができる「ライブラリールーム」や24時間無料で利用できる「フィットネスジム」など、快適な滞在をサポートする館内設備が充実しているのが特徴です。

客室はすべて32㎡以上の広々とした造り。ベッド幅は120cm以上(エキストラベッドを除く)なので、ゆったりと疲れを癒やせます。中でもスマートTVと「ReFa」のドライヤー&シャワーヘッドを備えた「デラックスツイン」は、女子旅におすすめです。

ホテル内にあるレストランでは、朝食ビュッフェのほか、夕食には鮮魚の盛り合わせや、おまかせ握り寿司をはじめとした金沢ならではのお料理がいただけます。また、ホテル内で「金沢市内1日フリー乗車券」を購入することが可能です。

所在地 石川県金沢市広岡2-13-5
公式サイトURL https://osaketo-washoku.xyz/hotel-mystays-premier-kanazawa-ishikawa

【2日目】風情ある「茶屋街」と「武家屋敷」でタイムスリップ

2日目の金沢観光では、風情漂う茶屋街や武家屋敷を散策しながらランチやスイーツを堪能しましょう。最後にお土産が充実したスポットもご紹介します。

「ひがし茶屋街」で町家カフェと金箔スイーツ

金沢観光の定番!絶対に食べたい「金箔ソフトクリーム」 金沢観光の定番!絶対に食べたい「金箔ソフトクリーム」

金沢三茶屋街のひとつである「ひがし茶屋街」は、出格子と石畳が続く町並みが美しく、SNS映えするスポットです。

金沢で最も大きなお茶屋建築の「懐華樓」では、内部を見学できるほか、併設されているカフェで名物の黄金くずきりがいただけます。国の重要文化財に指定されている「志摩」を見学するのもおすすめ。どちらも「金沢市内1日フリー乗車券」を提示すると割引価格で入場できます。

メイン通りや周辺を散策しつつ、ショップめぐりをするのもひがし茶屋街の楽しみ方のひとつ。「金箔ソフトクリーム」や「金澤ぷりん」といった名物スイーツのほか、金箔を使ったコスメや和雑貨、九谷焼の食器などを扱うお店が軒を連ねています。

「長町武家屋敷跡」周辺でランチ&散策

町並みが美しい「長町武家屋敷跡」 町並みが美しい「長町武家屋敷跡」

「長町武家屋敷跡」は、藩政時代に武士が暮らしていた武家屋敷が今も立ち並ぶエリア。土塀や石畳の小路が続く町並みが美しく、冬には土壁を凍結などから守る「こも掛け」が見られることでも知られています。

町家などをリノベーションしたレトロな雰囲気を楽しめるカフェが点在しているので、ランチは長町武家屋敷跡周辺でいただくのがおすすめ。たとえばエリア内にある「金沢九谷ミュウジアム」にはおばんざい処・カフェが併設されており、加賀野菜や石川の旬の魚介などをふんだんに使った手料理がいただけます。

建物や庭園が一般公開されている「武家屋敷跡 野村家」に立ち寄り、茶室で抹茶と干菓子をいただくのも良いでしょう。

「にし茶屋街」を起点に歴史散策

忍者寺の名で親しまれている「正久山 妙立寺」 忍者寺の名で親しまれている「正久山 妙立寺」

ひがし茶屋街や主計町茶屋街とともに金沢三茶屋街と称される「にし茶屋街」。出格子が美しい茶屋建築が連なる町並みが楽しめるほか、豪華なお茶屋の様子を再現した「金沢市西茶屋資料館」があります。

歩いてすぐの場所には約70の寺社が集まる寺町寺院群があり、中でも忍者寺の名で親しまれている「正久山 妙立寺」は有名です。事前予約をすれば堂内拝観が可能で、隠し階段や賽銭箱に見立てた落とし穴といった細工が見られます。

時間があれば建築文化の魅力を発信する「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」や、フォトスポットの水鏡の庭がある「鈴木大拙館」へ立ち寄るのもおすすめ。どちらも「金沢市内1日フリー乗車券」の割引対象施設です。

金沢駅「あんと」でお土産選び

金沢土産として人気の「高木屋 紙ふうせん」(画像引用元:高木屋) 金沢土産として人気の「高木屋 紙ふうせん」(画像引用元:高木屋)

金沢観光を終えたら金沢駅へ。最後に駅構内にある「金沢百番街」の「あんと」でお土産を買って帰りましょう。「あんと」には80以上のショップが並び、和菓子や地酒、海産物、工芸品などが購入できます。

菓匠 高木屋の「紙ふうせん」は、丸い最中に和風ゼリー(錦玉)が入った新感覚の和スイーツ。季節限定の「旬味紙ふうせん」もあります。JALファーストクラスの機内食に採用された、ふらん・どーるの「金沢みるく饅頭じわまん」もお土産におすすめです。

前田利家公へ献上したのが始まりと伝わる「柿の葉寿司」を、持ち帰り用や新幹線で食べる駅弁として買って帰るのも良いでしょう。

まとめ

風情漂う町並みやフォトジェニックな美術館、ご当地スイーツやグルメなど、金沢は見どころがたくさんある観光地です。事前に行くべき場所を押さえれば、車を使わずに効率的に回れます。

宿泊は、観光拠点として便利な立地にあるホテルがおすすめ。室内設備や朝食ビュッフェなどが充実していると、より快適な滞在につながります。今回紹介した観光モデルコースを参考に、さっそく友人と魅惑の金沢へ、女子旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

2026.7.17公開
※最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。