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「次の家族旅行はどこへ行こう」とお考えの方、お祭りを中心に旅行プランを考えてみませんか。お祭りは、特別な日ならではのにぎわいが楽しめるだけでなく、文化体験を通じてお子様の成長にもつながります。

福島県には、豊かな自然と歴史の中で育まれた、見ごたえのあるお祭りが数多くあります。

本記事では、福島県の有名なお祭りを5つ厳選。あわせて、お祭りを組み込んだ、家族旅行におすすめの宿泊プランをご紹介します。

家族で訪れたい!福島が誇る有名なお祭り5選

福島の文化や伝統を間近に感じられる、家族で見に行きたいお祭りを5つご紹介します。

【初夏・浜通りエリア】迫力満点!武士の魂が蘇る「相馬野馬追」

【初夏・浜通りエリア】迫力満点!武士の魂が蘇る「相馬野馬追」

「相馬野馬追」は、福島県の相馬市・南相馬市・浪江町で3日間にわたって行われるお祭りです。甲冑を身に着けた約400騎の騎馬武者が野原を進む様子など、時代絵巻のような情景を楽しめます。

相馬野馬追は国の重要無形民俗文化財に指定されており、1000年以上の歴史があると伝えられています。その起源は、平将門が下総国小金ヶ原(現在の千葉県北西部)で野馬を敵兵に見立て、軍事演習に用いたことにあるとされています。

お祭りは「甲冑競馬」や「お行列」など複数の行事で構成され、開催日や会場は行事ごとに異なります。

【相馬野馬追の各行事について】
甲冑競馬…先祖伝来の旗指物をなびかせ、騎馬武者が疾走する お行列…総勢約400騎の騎馬武者が約3km先の雲雀ヶ原へ進む行事 野馬懸…白装束で身を固めた御小人が荒駒を素手で捕らえ神前に奉納する行事 お繰り出し…総大将お迎えの儀式や出陣式が行われる 神旗争奪戦…騎馬武者が駆け出し、御神旗を奪い合う

泊まりがけですべての行事をめぐるのも良いですし、特に気になる行事だけを見に行くのも良いでしょう。各会場には案内所が設けられており、観光案内を受けられる点も魅力です。周辺観光とあわせて福島旅行を楽しめます。

開催日 5月の最終土・日・月曜日の3日間
開催場所とアクセス情報 南相馬市原町区
雲雀ケ原祭場地…南相馬ICから車で約15分、原ノ町駅から車で約10分 ※相馬野馬追2日目は、原ノ町駅からシャトルバス運行(所要時間約10分)
相馬太田神社…南相馬ICから車で約10分、原ノ町駅から車で約20分
南相馬市鹿島区(北郷陣屋)
鹿島駅から徒歩約15分
相馬鹿島スマートICから車で約8分

南相馬市小高区(相馬小高神社)
小高駅から徒歩約15分
南相馬ICから車で約20分

相馬市(相馬中村神社)
相馬駅から徒歩約20分
相馬ICから車で約5分
URL https://soma-nomaoi.jp/

【夏・中通りエリア】日本一の大わらじが練り歩く「福島わらじまつり」

【夏・中通りエリア】日本一の大わらじが練り歩く「福島わらじまつり」 (画像提供:福島わらじまつり実行委員会)

「福島わらじまつり」は、江戸時代から400年以上続くと伝わる福島市のお祭りです。信夫山に鎮座する羽黒神社で大わらじを奉納する「暁まいり」が由来だと伝わっています。

長さ12m、幅1.4m、重さ2tの大わらじは日本一の大きさと称され、かつて羽黒神社の仁王門に安置されていた仁王様の足の大きさに合わせて作られたといわれています。

健脚や旅の安全を祈願する行事として続けられてきたほか、近年では無病息災や五穀豊穣、家内安全、商売繁盛を願う祭りとしても親しまれています。

福島わらじまつりでは、日本一巨大な大わらじが市街地を練り歩く様子を観覧できます。「わらじ太鼓みだれ打ち」や笛と太鼓による「わらじ音頭」、その音頭に合わせて華麗に踊る「わらじおどり」も見どころのひとつです。

わらじ型の押し車や山車を使いタイムを競う「わらじ競走」や、「わらじ音頭」をラップ風にリメイクした曲で踊る「ダンシングそーだナイト」なども実施されています。

開催日 毎年8月第1金曜日~日曜日
開催場所 福島県福島市(国道13号/信夫通りのアックス前交差点から福島信用金庫本店前交差点までの区間)
アクセス ※アックスまでのアクセス
福島駅東口から徒歩約3分
福島西ICから車で約15分
URL https://www.waraji.co.jp/

【夏・会津エリア】雅な歴史絵巻が広がる「会津まつり」

【夏・会津エリア】雅な歴史絵巻が広がる「会津まつり」

「会津まつり」は、会津地方最大といわれるお祭りです。そのルーツは1928年に秩父宮雍仁親王と松平容保の孫娘である松平勢津子の成婚を祝って行われた提灯行列と伝わっており、戊辰戦争で落命した会津藩主などの霊を慰め、先人に感謝する意味も込められています。

会津まつりでは、「提灯行列」や「会津磐梯山踊」などの6つの行事が3日間にわたって催されます。中でも「会津藩公行列」は会津まつり最大の行事といわれています。

【会津まつりの各行事について】
提灯行列…会津まつりの開催を告げる行事 会津磐梯山踊り…民謡に合わせて昔ながらの輪踊りを楽しむ 先人感謝祭…戊辰の役で亡くなった会津藩士らの慰霊と鎮魂のための式典 会津藩校行列…鶴ヶ城本丸にて出陣式を行い、500名以上が武者姿で練り歩く 鼓笛隊パレード…市内小学校児童によるパレード 日新館童子行列…小学生児童が武者姿に扮して鶴ヶ城に向けて行進

なお、日程によって催される行事や開催場所が異なります。

開催日 例年9月下旬の3日間
開催場所とアクセス情報 提灯行列(鶴ヶ城本丸~神明通り) 周遊バス ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」バス停下車、徒歩約5分

会津磐梯山踊り(神明通り) 会津若松ICから車で約15分、会津若松駅から徒歩約20分

先人感謝祭、会津藩校行列(鶴ヶ城本丸 特設ステージ) 周遊バス ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」バス停下車、徒歩約7分

鼓笛隊パレード(中央通り~神明通り) 会津若松駅下車すぐ

日新館童子行列(第一中学校~中央通り~鶴ヶ城本丸) 会津若松駅より徒歩約7分
URL https://www.aizukanko.com/kk/festival/

【秋・中通りエリア】夜空を焦がす「二本松の提灯祭り」

【秋・中通りエリア】夜空を焦がす「二本松の提灯祭り」

「二本松の提灯祭り」は、約370年の歴史をもつ二本松神社の例大祭です。福島県重要無形民俗文化財に指定されており、二本松城主・丹羽光重公が二本松神社を祀り、領民が自由に参拝できるようにしたのが始まりだと伝わっています。

二本松の提灯祭りで一番の見どころといわれているのが、初日の「宵祭り」です。宵祭りでは、鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が各町内から繰り出し、かけ声やお囃子とともに市内を練り歩きます。夜間の運行をすべての町が行うのはこの日だけ。赤く灯された3000もの提灯がつくり出す情景が楽しめます。最後は二本松駅前に集合し、宵祭りは終わりです。

2日目の本祭りでは、例大祭の中で最も重要とされる「神輿渡御」が行われます。夜には各町内に戻った太鼓台が再び提灯を点け、各町内を練り歩きます。3日目の後祭りでも提灯を点けた合同引き廻しが行われ、夜が更けるまでお囃子が響きます。

開催日 例年10月の第1土・日・月曜日の3日間
開催場所 二本松市 市街地一円
アクセス 二本松ICから車で約10分
二本松駅から徒歩約5分
URL https://www.city.nihonmatsu.lg.jp/kankou/matsuri/cyochin/page000417.html

【冬・会津エリア】雪景色に揺らめく炎「会津絵ろうそくまつり」

【冬・会津エリア】雪景色に揺らめく炎「会津絵ろうそくまつり」

「会津絵ろうそくまつり」は、会津の伝統的工芸品である会津絵ろうそくの魅力を伝えるお祭りです。会津絵ろうそくは、表面に菊・牡丹・藤など季節の草花が描かれているのが特徴で、一本一本が職人によって手作りされています。

祭りは2日間にわたって開催され、市内各所で約1万本の会津絵ろうそくなどに火が灯されます。会場は「鶴ヶ城」と、国の名勝に指定されている日本庭園「御薬園」の2か所があり、それぞれ異なる情景を楽しめます。

鶴ヶ城では、会津本郷焼の瓦燈や会津塗り燭台に絵ろうそくが灯されます。御薬園では、竹筒が心字の池を囲むように配置され、神秘的な世界が広がります。ほかにも会津若松駅や北出丸大通り、野口英世青春通りなどでも趣向を凝らした絵ろうそくが灯されます。

天候によっては、ろうそくの灯りに照らされた雪景色が楽しめるでしょう。

開催日 例年2月上旬~中旬
開催場所とアクセス情報 鶴ヶ城
周遊バス ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」「鶴ヶ城三ノ丸口」バス停下車、徒歩約5分

御薬園
周遊バス ハイカラさん「御薬園入口」バス停下車すぐ
周遊バス あかべぇ「会津若松商工会議所前」バス停下車、徒歩約4分
URL https://www.aizu.com/erousoku/

お祭り旅行の拠点は?「遊ぶ・泊まる・癒やされる」が揃う滞在プラン

スパリゾートハワイアンズの「マウナ・ブラック」 スパリゾートハワイアンズの「マウナ・ブラック」

「福島の有名なお祭りに行ってみたいけど、会場周辺のホテルが予約できない」とお困りの方もいることでしょう。そんなときは、お祭り旅行の拠点を「いわき市」にしてみてはいかがでしょうか。

いわき市は東京方面から比較的近く、ご紹介したお祭りへ車や鉄道でアクセスしやすい立地にあります。いわき市に宿泊する際は、コンセプトが異なる4つのホテルから選べる「スパリゾートハワイアンズ」がおすすめです。

スパリゾートハワイアンズでは、いわき湯本温泉を使用した大露天風呂が堪能できるほか、ウォーターパークやショッピング、グルメも楽しめます。昼はプールで遊び、夜はお祭りというように計画を立てると、お子様の楽しみが増えて家族旅行の満足度がさらに高まることでしょう。

系列のホテルに宿泊すると、2日間のウォーターパーク入場券が付いてくるので、週末や連休を使った2泊3日の旅行にもおすすめです。

【アクセス】
お車の場合…東京方面から約1時間50分(三郷IC経由)
鉄道とバスの場合…東京・上野・品川駅から特急ひたちで湯本駅まで約2時間。駅から無料シャトルバスあり。

スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ 4名まで利用可能な「きづなスイート ツイン+4.5畳(禁煙)」

「ホテルハワイアンズ」は、3種の源泉かけ流し大浴場を備えた大型ホテル。スパリゾートハワイアンズへは、連絡通路を通じてのアクセスが可能です。

客室の種類が豊富で、家族旅行に適したお部屋も多数用意。リビングスペース付きの「きづなスイート ツイン+4.5畳」や、個室トイレと独立洗面台を備えた「スーペリア フォース」のほか、温泉風呂付きのお部屋もあります。

お好きなメニューを選べるビュッフェでは、キッズメニューも用意。夕食では和食・洋食・中華のできたて料理が約90種類楽しめます。朝食には、ハワイアンメニューと福島の郷土料理が並びます。

公式サイトURL https://www.hawaiians.co.jp/stay/hawaiians/

スパリゾートハワイアンズ ウイルポート

スパリゾートハワイアンズ ウイルポート 小さな子ども用のアメニティが充実している「ウェルカムベビールーム」

「ウイルポート」は、ウォーターパークに最も近い場所にあるリゾートホテルです。地中海のリゾート地をイメージしており、フロアごとに異なるデザインが楽しめます。

「スーペリア」タイプの客室は41㎡の広さがあり、ふかふかのマットベッドでくつろげます。また、ミキハウス子育て総研認定の「ウェルカムベビールーム」もあり、赤ちゃん連れの家族も安心です。

食事は、宿泊者専用レストランでいただくビュッフェ形式。夕食では、福島県さくらビーフの食べ放題や季節のデザートなどを堪能でき、朝食では、福島の郷土料理やハワイアンメニューがいただけます。キッズメニューや子ども用食器も用意されています。

公式サイトURL https://www.hawaiians.co.jp/stay/virport/

スパリゾートハワイアンズ モノリスタワー

スパリゾートハワイアンズ モノリスタワー 3世代での宿泊にもおすすめの「ファミリーロフト」

「モノリスタワー」は、アートに彩られたリゾートホテル。館内にある源泉かけ流しのスパには、親子で入れる「浅瀬の湯」や背中を流し合うためのスペースが用意されています。

琉球畳の小上がりでくつろげる「スーペリア和洋室」やロフト付きの「ファミリーロフト」など、バラエティ豊かな客室を用意。ゆったりとした広さと最上階からの眺望が魅力の「ジュニアスイート」も家族旅行におすすめです。

夕食ビュッフェでは、ハワイアンズオリジナルの「フレンチポリネシアン料理」を堪能できます。朝食ビュッフェでは「ハワイアンズオムレツ」や福島のご当地グルメ「クリームボックス」などがいただけます。

公式サイトURL https://www.hawaiians.co.jp/stay/monolith/

スパリゾートハワイアンズ マウナヴィレッジ

スパリゾートハワイアンズ マウナヴィレッジ 子どもたちのはしゃぐ姿が目に浮かぶ「ASOBIテント(禁煙)」

「マウナヴィレッジ」は、大浴場や親子で遊べるヴィレッジパークを備えたグランピング施設。ベッドやエアコンなどの室内設備とアメニティが揃っているので、ホテルのように快適に過ごせます。

お子様連れの家族には子ども用ボルタリングウォールと滑り台付きの「ASOBIテント」がおすすめです。ほかにも、玉ねぎ型のラージテントや施設全体を見渡せる「ハワイアンズテント」などがあります。

お部屋ごとに専用のたき火スペースがあり、焼きマシュマロやポップコーンを楽しめるのも魅力のひとつ(別途有料)。夕食では福島産食材などを使ったバーベキュー、朝食ではエッグベネディクト(大人用)やパンケーキ(子ども用)がいただけます。

公式サイトURL https://www.hawaiians.co.jp/stay/maunavillage/

まとめ

幻想的な風景が楽しめるお祭りや1000年以上の歴史があるお祭りなど、福島県には魅力的なお祭りが数多くあります。伝統や文化に触れ、親子で文化体験を共有しましょう。

ご紹介した福島県のお祭りに行く際は、いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」のホテルに泊まるのがおすすめです。お祭り会場へアクセスしやすく、施設内での温泉やレジャーも楽しめるので満足度が高まります。

気になるお祭りやホテルを見つけたら、連休や週末を使ってさっそく家族で出かけましょう。